出典:gooニュース
原因不明の病気は「重度のマラリア」 と判明 コンゴ
アフリカ中部コンゴ民主共和国で広がっている原因不明の病気は、「重度のマラリア」と現地当局が発表しました。
原因不明の病気「重度のマラリア」 コンゴ
アフリカ中部のコンゴ民主共和国で広がっている原因不明の病気は「重度のマラリア」と現地当局が発表しました。 ロイター通信によりますと、現地の保健省は呼吸疾患を伴うインフルエンザに似た謎の病気が重度のマラリアで、栄養失調で感染しやすくなると指摘しました。 南部の地方ではこの病気で、これまでに143人が死亡したということです。
謎の病気は重度のマラリア コンゴ、保健当局が発表
【ナイロビ共同】アフリカのコンゴ(旧ザイール)南西部で広がったインフルエンザに似た原因不明の病気について、コンゴ保健当局は17日、調査の結果、重度のマラリアと判明したと発表した。ロイター通信が報じた。世界保健機関(WHO)から提供された抗マラリア薬を配布し、拡大抑止を急いでいる。
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