アフリカ西部の国。正称、マリ共和国。北部をサハラ砂漠が占める内陸国。首都バマコ。13~15世紀マリ帝国として金・塩の交易で繁栄。1920年、フランス領スーダンとなったが、1960年に独立。綿花・ラッカセイなどを産する。人口1380万(2010)。

シリア東部にある都市遺跡。現代名テルハリリ。ユーフラテス川中流域、イラクとの国境近くに位置する。紀元前3000年頃から軍事および交易の拠点として栄えたが、紀元前18世紀半ば、バビロニアハンムラビによって破壊された。シュメールの神々を祭る神殿やマリ王ジムリ=リムの王宮の遺跡などがある。王宮付属の文書庫から発見された、楔形 (くさびがた) 文字で記された大量の粘土板「マリ文書」は、当時の歴史年代、都市の名称、社会・経済を知る上で非常に重要な資料として知られる。

出典:青空文庫

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