出典:gooニュース
国際マングローブセンター、中国・深圳で設立協定締結 18カ国署名
中国はこのプラットフォームを通じ、メンバー国間の交流や協力を深化させ、マングローブ保護の国際的な協調を推進、マングローブ生態系の質と安定性をさらに高め、世界の人々の福祉増進を図る。 熱帯や亜熱帯の潮間帯に生育するマングローブは、生物生産能力が高い海洋生態系の一つ。海水浄化や防風防波、生物多様性の維持、炭素の固定・貯蔵などの分野で極めて重要な役割を果たしている。
屋我地島でマングローブの保全活動 お茶の売り上げの一部を活用して自然を守る取り組み
名護市の屋我地島でマングローブの保全活動が行われました。沖縄伊藤園は、2016年からお茶の売り上げの一部を活用して、自然を守る取り組みを進めています。この中で、2024年は名護市の屋我地島にある饒平名干潟で、辺士名高校の生徒や沖縄伊藤園の社員などがマングローブの生育を妨げる、外来植物のヒルギダマシの駆除作業を行いました。
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