マンダレーおうきゅう【マンダレー王宮】
《Mandalay Royal Palace》ミャンマー中部の都市マンダレーにある同国最後の王朝による旧王宮。約3キロメートル四方のほぼ正方形の敷地が、幅70メートルの濠 (ほり) と城壁に囲まれ、4本の橋と監視塔がある。1857年にコンバウン朝を開いたミンドン王が建設を開始。1885年、英国に占領され、ティーボー王はインドへ追放された。第二次大戦中に王宮は戦禍に見舞われて焼失。1990年代に再建された。
マンダレーきゅうりょう【マンダレー丘陵】
《Mandalay Hill》⇒マンダレーヒル
マンダレーヒル【Mandalay Hill】
ミャンマー中部の都市マンダレーにある丘。市街中心部の北東に位置する。標高236メートル。丘全体が聖地であり、全身金箔で覆われた高さ8メートルの仏像を納めるビャーデイペーパゴダをはじめ、多数の仏塔がある。頂上部の展望台からは、イラワジ川や碁盤目状に区画されたマンダレー市街、旧王宮などを一望できる。マンダレー丘陵。
出典:gooニュース
邦人1人の安否確認へ大使館員をマンダレーに派遣 旅行者の被害情報はなし
外務省によりますと、地震の被害が大きかったマンダレーには20人の在留届けがあり、安否不明の1人の他に2人の負傷者が確認されています。 また、マンダレーの周辺地域を含めて安否不明者以外は全員と連絡が取れていて、住居が倒壊したなどの報告は現時点では上がってきていないということです。
中国救援隊、ミャンマー・マンダレーで救助活動展開
【新華社マンダレー3月31日】中国がミャンマー地震を受けて派遣した救援隊は現地時間30日午後5時(日本時間同7時半)ごろ、同国中部の都市マンダレーに到着し、速やかに在ミャンマー中国大使館・領事館や地方政府と被害状況を確認、被災者が閉じ込められたエリアにチームを派遣して捜索・救助活動に当たっている。
ミャンマー大地震 被害の大きいマンダレーなどで懸命な救助活動続く タイでも被害拡大、国内で死者18人、負傷者33人
1700人の死者が出ているミャンマーの大地震で、特に被害の大きい中部マンダレーなどでは今も懸命な救助活動が続いています。JNNの取材クルーは30日、地震で大きな被害が出たミャンマー第二の都市・マンダレーの近郊に入りました。記者「レストランがあったそうですが、地震で跡形もなく倒壊してしまったそうです。
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