ミサイルぎじゅつかんりレジーム【ミサイル技術管理レジーム】
《「大量破壊兵器の運搬手段であるミサイル及び関連汎用品・技術の輸出管理体制」の通称》核兵器などの大量破壊兵器を運搬可能なミサイルの拡散を防止するために設立された、国際的な輸出規制措置。1987年に発足。ミサイルや関連汎用品・技術の輸出に関するガイドラインや規制品目リストを定め、参加国は国内法令に基づいて自主的に輸出の規制・管理を行う。ミサイル関連技術輸出規制。MTCR(missile technology control regime)。
ミサイルげいげきミサイル【ミサイル迎撃ミサイル】
⇒エー‐エム‐エム(AMM)
ミサイルサイト【missile site】
ミサイル基地。
出典:gooニュース
ウクライナ大統領顧問が来日 露ミサイルに日本製部品と懸念表明
これらの部品は日本からの対露輸出が禁止されていると述べた上で、「最近の攻撃に使われたミサイルにも日本製の部品が使われており、(露側が)今も入手可能だと考える」と指摘した。「多くの場合、中国企業の関与があった」とも述べた。 日本政府に対しては「既存の措置以外に何ができるのか、(追加対策の)検討を提案している」と語った。【松本紫帆】
〈プーチンのミサイル攻撃の“限界”〉ちらつく核使用の可能性も、立ち止まらせる見返りと反動への計算
短距離ミサイル、戦車、F-16戦闘機、長距離ミサイル、それらの供与が討議される度に、ロシアからの脅しが行われた。 米国、英国、フランスが供与した長距離ミサイルをウクライナがロシア領内の目標に対して使用することに米国が許可を与えた72時間後、ロシアはこれまでにない形でウクライナを攻撃した。ウクライナが「核搭載可能な大陸間弾道ミサイル(ICBM)」と呼ぶものが戦闘で初めて使用された。
ウクライナに露の大規模ミサイル攻撃 首都キーウ警戒高まる
ウクライナのゼレンスキー大統領は13日、ロシア軍からエネルギー施設を狙った大規模なミサイル攻撃を受けたと明らかにしました。ゼレンスキー大統領は13日、ロシア軍がウクライナのエネルギー施設に対して巡航ミサイルと弾道ミサイル合わせて94発を発射したと発表しました。このうち1発は北朝鮮製で、ウクライナ軍は81発を迎撃したということです。
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