ミサイルぎじゅつかんりレジーム【ミサイル技術管理レジーム】
《「大量破壊兵器の運搬手段であるミサイル及び関連汎用品・技術の輸出管理体制」の通称》核兵器などの大量破壊兵器を運搬可能なミサイルの拡散を防止するために設立された、国際的な輸出規制措置。1987年に発足。ミサイルや関連汎用品・技術の輸出に関するガイドラインや規制品目リストを定め、参加国は国内法令に基づいて自主的に輸出の規制・管理を行う。ミサイル関連技術輸出規制。MTCR(missile technology control regime)。
ミサイルげいげきミサイル【ミサイル迎撃ミサイル】
⇒エー‐エム‐エム(AMM)
ミサイルサイト【missile site】
ミサイル基地。
出典:gooニュース
ロシアがミサイル6発と無人機145機で攻撃 ウクライナ
【AFP=時事】ウクライナ政府は19日、ロシア軍が前夜から翌朝にかけて、ミサイル6発と無人機145機で攻撃を仕掛けたと発表した。当局は、1人が死亡し、病院2か所が損壊したと報告している。
反撃用の長距離ミサイル「配備先は未定」と中谷防衛相 戦況に応じて移動するとの見解も
【東京】中谷元防衛相は18日午前の記者会見で、他国領域のミサイル基地などを破壊する反撃能力(敵基地攻撃能力)に活用する地上発射型の長射程ミサイルを巡り、「配備先は未定だ」とした上で「移動する兵器で、戦況に応じて配置場所も変更を伴うものだ」との見解を示した。 中谷氏は「既存の(陸上自衛隊の)地対艦誘導弾部隊の配備先には限られ ない」とも言及。
インド版「撃ちっぱなし対空ミサイル」が発射実験に成功 しかも発射機体も国産機 自国兵器の充実に意欲
戦闘機での発射を想定して開発された「アストラ」は、インドが開発した国産中距離対空ミサイルです。アメリカのAIM-120「アムラーム」や日本の99式空対空誘導弾(AAM-4)に相当する、ミサイル自体に搭載されたレーダーで目標を追跡するアクティブ・レーダー・ホーミング式ミサイルとなっています。
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