出典:gooニュース
新形態ミニシアター開館 「映画館のない」大宮駅近くに シェアハウス併設
さいたま市に住む建設職人が、アパートの建て替えにあわせてシェアハウスを併設した新形態のミニシアターをオープンさせた。(足立優作) 大宮駅西口から徒歩5分の住宅街に完成した5階建てのビル2階に先月29日、ミニシアター「OttO(オット)」が開館した。全53席で、ベビーカーが置ける親子鑑賞室もある。臨場感のある音響にこだわる。
熊本のミニシアター発で異例ヒット グリーフケア描く映画「骨なし灯籠」 5月に東京でも
当初は熊本市内のミニシアターで2週間の上映予定だったが、口コミで話題を呼び、兵庫や愛知でも上映されるなど自主製作映画としては異例のヒットとなっている。映画は、亡くした妻の骨壺(こつつぼ)を抱えて街をさまよう元美術教師の男が、山鹿市の祭りで使われる灯籠に出合い、周囲に支えられながら再生していく物語。
名古屋のミニシアター「大須シネマ」閉館...元副支配人「大須で映画を届けることができて、楽しかった」
2019年3月30日の開館から6年間、1スクリーン42席のミニシアターとして、多くの映画ファンの心をつないだ場所。大須シネマの立ち上げに尽力した元副支配人の杉山薫さんをはじめ、スタッフの皆さんとともにこれまでの思い出を振り返ります。
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