出典:gooニュース
2023年スーパーフォーミュラ・ライツ王者は木村偉織に。逆転でレース人生初の“チャンピオン”となった苦労人が涙「最高の形で殻を破ることができて嬉しい」
11月18日~19日、 モビリティリゾートもてぎで全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権(SFライツ)の最終大会(第16戦~第18戦)が行なわれた。その年間結果チャンピオンとなったのは、B-Max Racing Teamの木村偉織だった。 今シーズンのSFライツは、木村とTOM'Sの平良響を中心にタイトル争いが繰り広げられた。
スーパーフォーミュラ・ライツ王座獲得の木村偉織「サポートしていただいた皆さんのおかげ」
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第6大会は11月19日、栃木県のモビリティリゾートもてぎで第18戦の決勝レースが行われ、このレースで2位となった木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)が、2023年のスーパーフォーミュラ・ライツのドライバーチャンピオンを獲得した。 木村は1999年東京都生まれ。
スーパーフォーミュラ・ライツ第18戦もてぎは菅波冬悟が今季2勝目。2位の木村偉織が王座を決める
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第6大会は11月19日、栃木県のモビリティリゾートもてぎで13時から第18戦の決勝レースが行われ、2番手からスタートした菅波冬悟(B-Max Engineering 320)が今季2勝目をマーク。2位となった木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)が2023年のチャンピオンを獲得した。
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