出典:gooニュース
WBOライトフライ級王者の岩田翔吉、サンティアゴに判定負け…初防衛ならず
世界ボクシング機構(WBO)ライトフライ級タイトル戦が13日、両国国技館で行われ、王者の岩田翔吉(帝拳)が、同級2位レネ・サンティアゴ(プエルトリコ)に0―3の判定で敗れ、初防衛はならなかった。 岩田は2024年10月の同級王座決定戦でハイロ・ノリエガ(スペイン)を破って王座を獲得。初の防衛戦に向けては、「王者になってからボクシングがより楽しくなった。
WBOライトフライ級王者・岩田翔吉「モテ男と出ていたので」元暫定王者サンティアゴと初対面
プロボクシングWBO世界ライトフライ級王者岩田翔吉(29=帝拳)が軽量級離れした6連続KO勝利で初防衛成功を狙う。13日、東京・両国国技館で同級2位の元暫定王者レネ・サンティアゴ(32=プエルトリコ)との初防衛戦を控える。11日には東京・中央区のロイヤルパークホテルで開催された公式会見に出席し、挑戦者サンティアゴと初対面を果たした。
IBF世界ライトフライ級王者矢吹正道が王者のまま超異例の2階級制覇へ「順調という感じです」
勝っても負けても「ライトフライ級でやることはない」とキッパリ。退路を断って、2階級制覇に挑む。【実藤健一】
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