出典:gooニュース
同時2階級制覇の矢吹正道、ライトフライ級王座の返上明かす 目を治し「ベルト守っていきたい」
ボクシングで日本選手初、IBF世界ライトフライ級とフライ級の同時2階級制覇を果たした矢吹正道(32=LUSH緑)が11日、ライトフライ級王座の返上を明かした。3月29日に愛知県国際展示場で行われた試合で前王者アンヘル・アヤラ(24=メキシコ)に12回TKO勝ち。ライトフライ級の王座を保持したまま、フライ級の王座を奪う日本選手初の偉業を成し遂げた。
日本ライトフライ級の世界ランカー対決は挑戦者・高見亨介がTKO勝利「世界戦やりたい」【ボクシング】
◇8日 ボクシング 日本ライトフライ級タイトル戦(東京・後楽園ホール) 挑戦者の高見亨介(23)=帝拳=が王者・川満俊輝(29)=三迫=に6回2分26秒TKOで勝利し、9戦全勝(7KO)で日本王座を獲得した。 高見がIBF4位など主要4団体で世界ランクに入り、川満はWBC3位など3団体でランクを持つ世界上位対決。
日本ライトフライ級王者・川満俊輝がV3へ自信 「僕の勢いと強さを見せたい」
の日本ボクシングコミッションで行われ、3度目の防衛を目指す日本ライトフライ級王者・川満俊輝(三迫)は100グラムアンダーの48・8キロで一発クリアした。
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