出典:gooニュース
OPBF&WBO―APライト級タイトルマッチ
◇OPBF&WBO―APライト級タイトルマッチ12回戦 宇津木秀(ワタナベ)《TKO5回1分59秒》アクトレティ・イェルジャン(中国)(2025年5月27日 東京・後楽園ホール) 統一王者・宇津木秀(30=ワタナベ)が、5回に左右のボディーからラッシュし、レフェリーストップによるTKOで王座の防衛に成功した。WBO―AP8位のイェルジャン(26=中国)を、初回から圧倒。
元K―1ライト級王者・与座優貴、「ONE」デビュー戦で完勝…5・23ルンピニー
その後プロに転向し、K―1ワールドGPライト級王者の座を獲得。テクニックと爆発力を兼ね備えたスタイルで日本キック界を代表する存在で4月にONEと独占契約を結んだ。
昨年、日本ライト級王者となり既に2度防衛の三代大訓 6月にNYで世界王座挑戦者決定戦へ
昨年4月に日本ライト級王者となり、既に2度防衛を果たしていた。2025年3月18日に日本ライト級王座を返上し、この重要な一戦に臨むこととなった。 三代はこの試合が決定したことについて「長いボクシングキャリアでこんなに大きなチャンスは初めて。サプライズを起こす」と意気込みを語る。 一方、クルスは2021年の東京五輪ライト級の金メダリスト。
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