出典:gooニュース
日本ライトフライ級の世界ランカー対決は挑戦者・高見亨介がTKO勝利「世界戦やりたい」【ボクシング】
◇8日 ボクシング 日本ライトフライ級タイトル戦(東京・後楽園ホール) 挑戦者の高見亨介(23)=帝拳=が王者・川満俊輝(29)=三迫=に6回2分26秒TKOで勝利し、9戦全勝(7KO)で日本王座を獲得した。 高見がIBF4位など主要4団体で世界ランクに入り、川満はWBC3位など3団体でランクを持つ世界上位対決。試合は高見が初回から川満をフットワークでいなしながら正確
世界ランカー高見亨介が日本ライトフライ級王座獲得「会長、世界挑戦させてください!」
世界ランカー対決を制したことになった高見はリング上で所属ジムの本田明彦会長に向けてメッセージ。「会長、世界挑戦させてください!」とアピールしていた。【藤中栄二】
注目の日本タイトル戦は世界ランカー対決 V3狙う川満に8戦全勝のホープ高見が挑む
挑戦者の高見は全4団体の世界ランカーだが「(相手は)若くて勢いがあって世界ランクもいっぱい持っている。そこを意識して、僕の方が強いと見せる」と王者の意地をのぞかせた。 自信を裏付けるのは、2団体の世界フライ級統一世界王者・寺地拳四朗(BMB)らに加え、アマチュアで高見に2勝している田中将吾(大橋)とこなした豊富なスパーリングだ。
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