出典:gooニュース
世界ランカー桑原拓が3・11後楽園でラマンダウと再起戦 東京ドーム世界戦以来リング
さらに日本ミドル級3位酒井幹生(31=角海老宝石)が元日本ランカーのワチュク・ナァツ(27=八王子中屋)との8回戦、日本フライ級14位富岡浩介(22=RE:BOOT)が湊義生(26=JM加古川拳)とスーパーフライ級8回戦で拳を交えることも、それぞれ決定している。
ランカー対決に2-1判定勝ちでWBOアジア王座奪取
高田がWBA2位、小林がIBF&WBO6位、WBC8位という注目の世界ランカー対決は、高田に軍配が上がった。序盤から接近戦を挑み、2回に右の強打をヒットさせると、さら左ジャブとボディーストレートを当てて優位に。3回には左フックを浴びたものの、右アッパーからの右フックでダウンを奪った。
3戦目で地域ランカーに勝利したミライ☆モンスター、伊藤千飛。拳四朗も「世界を狙える」と認めた19歳のこれから
ボディを効かされても表情に出さず、抜群のタイミングで鋭いカウンターを何発も決めて最後まで冷静な試合運びで東洋太平洋ランカーに勝利出来るあたりは、「並の新人とは桁違いの才能」とアピールするには十分な戦いぶりだった。デビュー以来、上京してスパーリング相手をお願いしている世界2階級王者で現WBC世界フライ級王者、寺地拳四朗も「すごく良い左ジャブを打つ。
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