出典:gooニュース
S・ランスはまたしても白星掴めず…伊東が先制点演出も、ル・アーブルと1-1ドローでリーグ戦7試合勝ちなし
現地1月19日に開催されたリーグ・アンの第18節で、伊東純也、中村敬斗、関根大輝が所属するスタッド・ドゥ・ランスがホームでル・アーブルと対戦した。 直近のリーグ戦6戦勝ちなしのS・ランスは伊東が4-2-3-1の右サイドハーフ、中村が左サイドハーフで先発し、新天地デビューが待たれる関根がメンバー外となった。
日本人対決はPK戦の末にランスに軍配【クープ・ドゥ・フランス】
ベスト16進出を懸けたPK戦ではランスの守護神ディウフが主役に。1人目と2人目を見事な読みでセーブすると、モナコの3人目カマラは気圧されたか、シュートを枠外に外して3連続での失敗に。一方、後攻のランスでは3人目のキプレが外したものの、1番手の中村を含めてそれ以外の3人がきっちり決めて白熱のPK戦を制した。
ランスの日本代表FW中村敬斗がFW南野拓実擁するモナコ戦勝利に歓喜! マイペースなMF伊東純也の姿も「モグモグタイム」「テンション真逆なのが面白い」
14日、クープ・ドゥ・フランスのラウンド32が行われ、ランスとモナコが激突。中村、MF伊東純也、FW南野拓実の日本代表3選手がピッチに揃い踏みした。 試合はコートジボワール代表DFセドリック・キプレのゴールでランスが先制するも、モナコが追いつき1-1で90分が終了。
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