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《Jardim Botânico do Rio de Janeiro》ブラジル南東部の都市リオデジャネイロにある植物園。市街南部に位置する。19世紀初頭、ポルトガル王ジョアン6世が収集した香辛料となる植物の栽培地に起源する。ラン、ヤシ、サボテンをはじめ、ブラジルや熱帯地域の植物が栽培されている。2012年に「リオデジャネイロ:山と海との間のカリオカ景観群」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
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