出典:gooニュース
AI技術でリュウグウとベンヌの全ての土砂を高速自動計測
小惑星ベンヌ(上)とリュウグウ(下)の岩石の自動識別結果(提供:東京大学リリース、以下同) 岩石の分布から、リュウグウは自転が遅いために表面の
「はやぶさ」が持ち帰った小惑星リュウグウ&イトカワの石 46億年前 太陽ができた時の石 生命の起源に関係 広島で展示
特にリュウグウの石は、生命の起源を探る手掛かりと言われるもので、46億年前に太陽系ができた当時の物質だという。真っ黒の石 顕微鏡で拡大2020年に「はやぶさ2」が、生命の起源を解明するため、地球からおよそ3億キロ離れた直径900mの小惑星「リュウグウ」で採取し地球に届けた石。
小惑星イトカワ&リュウグウWサンプル展 in広島
日本の小惑星探査機「はやぶさ」と「はやぶさ2」が採取した、小惑星「イトカワ」と「リュウグウ」2つのサンプル(実物試料)を展示する。4月19日(土)には関連イベントとして、広島大学大学院先進理工系科学研究科 教授 薮田ひかる氏による特別講演もあり(要事前申し込み)。
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