出典:gooニュース
日本代表の「アジアカップでレッドカードを受けた5名の選手」
ゴールキーパーの松永成立が相手選手への乱暴な行為によってレッドカードを受けたが、その後中山雅史の決勝ゴールが決まって3-2と勝利を収めている。 なお、松永成立が出場停止となったあとにゴールを守ったのは前川黛也(現ヴィッセル神戸)の父親にあたる前川和也であった。
初戦辛勝の藤田譲瑠チマ主将「レッドカードが自分たちを難しくした…失点なし、そこはプラスに」【サッカー五輪最終予選】
主将のMF藤田譲瑠チマ(シントトロイデン)は「早い段階で得点できたのは良いんですけど、すぐにレッドカードが出てしまって、そのシチュエーションは自分たちを難しくしたと思うが、チームとして90分間うまく失点なしで押さえられたんで、そこはプラスに考えていい」と振り返った。 日本は19日にアラブ首長国連邦、22日に韓国と対戦する。
【五輪最終予選】レッドカード退場の西尾隆矢、試合後にチームメート全員へ謝罪
DF西尾隆矢(22=C大阪)が一発レッドカードで退場するアクシデントの中、チーム一丸で勝利をもぎ取った。 前半8分、MF松木玖生(20=FC東京)のゴールで先制したが、同17分にピンチが訪れる。西尾がボールを保持していなかった相手MFと接触し、左肘が相手の顔面に入った。VARの結果、レッドカードで退場。
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