出典:gooニュース
東武8000型「通勤車のロングセラー」が放つ存在感 20年間に712両製造、豊富すぎるバリエーション
1両の長さ20m、側面には4つの「両開き」の扉――。昭和30年代以降、全国に広がった通勤電車の基本形だ。ラッシュ時のスムーズな乗降と大量輸送に適したスタイルは国鉄・JRや首都圏大手私鉄をはじめ多くの鉄道会社が採用。数多くの名車が生まれ、高度経済成長期の通勤を支えた。 私鉄でその代表格といえるのが、東武鉄道の8000型だ。白い車体に青と水色のラインを巻いた車両といえば、東武線ユーザー
「超人気車」&異例の「ロングセラーモデル」にも幕… 惜しまれつつ「生産終了したクルマ」とは
結果としてかなりのロングセラーとなったフィアット500は、カブリオレ仕様の「500C」や画期的な2気筒エンジンを搭載した「ツインエア」、そしてモータースポーツ部の「アバルト」がチューニングした「アバルト500(のちにアバルト595などに改名)」とバリエーションが豊富。 このほか、特別仕立ての内外装を持つ多くの限定車がリリースされたことでも知られています。
業界初グッドデザイン賞、ロングセラー「鉄鋼用ネジ式全方向クランプ」の洗練
受賞した鉄鋼用ネジ式全方向クランプ「SBB型=写真」は1984年発売で、40年たった今でも年1万台売れるロングセラー。建設現場などでは「イーグル持って来て」と言われるぐらい業界での知名度は抜群だが、さらに一般への浸透を狙って同賞に挑戦した。 売れ筋のSBB型はそれだけ顧客からのフィードバックも多く、「より機能的でシンプルなデザインになっていった」(深川執行役員)。
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