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ギリシャ東部、エーゲ海に浮かぶロードス島の北東端に位置する都市。同島の中心地。古くから海上交通の要衝。また、ヘレニズム時代に世界七不思議の一として知られるコロッサス(太陽神ヘリオスの巨大な青銅像)が港口に建っていたと伝えられる。堅固な城壁で囲まれた旧市街は、14世紀に聖ヨハネ騎士団が築いた城塞都市であり、騎士団長の宮殿や騎士団の施療院(現在は考古学博物館)が残っている。1988年に「ロードス島の中世都市」の名で世界遺産(文化遺産)に登録された。ロドス。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ロードスとう【ロードス島】
《Rodos/Ρόδος/(英)Rhodes》ギリシャ東部、地中海のドデカネス諸島東南の島。小アジア半島の南西に位置する。紀元前10世紀ごろドリス人が移住し、ホメロスの詩にも登場する同島における古代三大ポリス、リンドス、イアリソス、カメイロスなどの都市国家を形成。中心地ロードスは、1988年に「ロードス島の中世都市」の名で世界遺産(文化遺産)に登録された。ロドス島。
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