出典:gooニュース
ローマ教皇が退院 5週間の入院経てバチカンへ
【AFP=時事】肺炎のため5週間以上にわたり入院していたローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が23日、退院し、バチカンに戻った。 教皇は退院に先立ち、イタリア・ローマのジェメリ病院のバルコニーに姿を見せ、群衆に手を振った。公の場に現れたのは、2月14日の入院後初めて。 疲れた様子の教皇は車いすに座ったまま、「ありがとう、皆さん」と、弱々しい声でマイクに向かって話
ローマ教皇が退院「皆さんありがとう」 肺炎で入院
肺炎などで先月14日から入院していたローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇(88)が退院しました。フランシスコ教皇「皆さんありがとう」 ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇は今月23日、入院していたローマの病院のバルコニーに姿を現し、集まった人々にメッセージを送りました。 その後、車の助手席に乗ってローマの「
ローマ教皇フランシスコ、約5週間ぶりに退院 車いすで病院のバルコニーに姿見せる 退院後、自宅のあるバチカンに戻る 少なくとも2か月間、要療養
肺炎で入院していたローマ教皇フランシスコが、およそ5週間ぶりに退院しました。23日、車いすに乗り、病院のバルコニーに姿を見せたローマ教皇フランシスコ。集まった多くの信者らに直接感謝を伝え、退院後、自宅があるバチカンに戻りました。
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