出典:gooニュース
ローマ教皇の病状、改善傾向続く バチカン発表
【ローマ共同】ローマ教皇庁(バチカン)は20日、肺炎で入院中の教皇フランシスコ(88)の病状について、前日に続いて「若干改善している」と発表した。発熱もなく、病院内で仕事も続けているという。 教皇は14日にローマの病院に入院。これまでの検査で、呼吸器の感染症や肺炎に罹患していることが判明した。
ローマ教皇が入院継続、肺炎で薬物治療を進める…バチカン発表
【ジュネーブ=船越翔】バチカン(ローマ教皇庁)は18日、気管支炎のために14日から入院中のローマ教皇フランシスコ(88)について、肺炎を患っていることが判明したと発表した。教皇の入院は当面続く見通しで、薬物による治療を進めると説明している。 発表によると、18日に行ったコンピューター断層撮影装置(CT)検査の結果、教皇の両側の肺で炎症が見つかった。
入院中のローマ教皇「両方の肺に肺炎」の発症確認
気管支炎の治療で入院しているローマ教皇フランシスコについて、ローマ教皇庁は新たに実施した検査の結果肺炎の発症が確認されたと発表しました。ローマ教皇フランシスコ(88)は、気管支炎が悪化したとして今月14日からローマ市内の病院に入院し治療を受けていますが、ローマ教皇庁は18日、新たに行った検査で両方の肺に肺炎の発症が確認され、さらなる治療が必要になったと発表しました。
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