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辞書
1 ばくち・双六 (すごろく) で二つの賽 (さい) を振って、その目に一と六とが同時に出ること。
2 毎月の一と六のつく日。江戸時代以後、休日・稽古 (けいこ) 日・縁日などにあてられた。一六日 (いちろくび) 。
3 「一六勝負」の略。
4 「一六銀行」の略。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
いちろくぎんこう【一六銀行】
《一と六との和の「七」が、同音の「質」に通じるところから》質屋のこと。六一銀行。
いちろくしょうぶ【一六勝負】
1 《一と六は賽 (さい) の目の裏表であるところから》さいころの目に一が出るか六が出るかをかけてする勝負。また単に、ばくち。 2 運任せの冒険的な物事をすること。
いちろくづくり【一六作り】
菊の花の仕立て方で、中央に一輪、周囲に六輪の花を咲かせるもの。中菊と丁字菊 (ちょうじぎく) を交互にまぜて植える。
出典:青空文庫
・・・が女優たりし時の日当一六 僕はこういう記事を読んだ後、だんだんこ・・・ 芥川竜之介「河童」
・・・一六 水屋 そのころはまた本所も井戸の水を使っていた。が、特に飲・・・ 芥川竜之介「追憶」
・・・一六 僕が強く当ったので、向うは焼けになり、「じゃア勝手にしろ」・・・ 岩野泡鳴「耽溺」
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