[名](スル)
  1. 同じ目的をもって寄り集まった仲間同志。また、そのような仲間に加わること。現代では、主に悪事を企てる場合に用いる。「—に加わる」「陰謀に—する」「盗賊—」

  1. 一つの味。また、副食物が一品であること。

  1. 漢方で、多くの薬種の中の一品。「甘草 (かんぞう) —を加える」

  1. ある味わいがあること。どことなく趣が感じられること。「—の涼風」

  1. 仏語。現象多様であるが、実はすべて同一で、平等無差別であるということ。また、仏の救いは平等であること。

出典:青空文庫

出典:gooニュース

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