出典:gooニュース
茶の湯の名碗一堂に 特別展が開幕 県立博物館 国宝含む98点展覧
風雅な茶の湯の精神性をたたえた全国の名碗(わん)が一堂に会する特別展「茶碗 茶の湯にふれる」(山陽新聞社など共催)が31日、岡山市北区後楽園の岡山県立博物館で開幕した。2碗しかない国宝の国産茶碗の一つで“桃山茶陶の頂点”といわれる「志野茶碗 銘 卯花墻(うのはながき)」を筆頭に、現代に受け継がれてきた優品が訪れた人々を魅了している。 茶の湯は室町時代に公家や武士の間で流行。
「天才のひらめきの源が一堂に」世界的グラフィックデザイナー福田繁雄さんのコレクションを集めた展示会 岩手・二戸市
岩手県二戸市出身で、ユニークな作風から世界的に評価が高いグラフィックデザイナー、福田繁雄さん。彼の創作活動のヒントになったと思われる民芸品やおもちゃなどを集めた展示会が二戸市の福田繁雄デザイン館で行われています。
全国から鬼のたこ一堂に 東近江の大凧会館で展示始まる
2月2日の節分に合わせ、全国各地の鬼が描かれたたこを集めた「鬼の凧展」が、東近江市八日市東本町の東近江大凧(おおだこ)会館で開かれている。2月3日まで。 27点のたこを展示。源頼光や渡辺綱といった武将が鬼を退治する一般的な武者絵のほか、鬼が武者の兜(かぶと)にかじりついた絵柄で知られる長崎県五島列島のバラモンだこ、同県壱岐市の鬼(おん)だこ、同県平戸市の鬼洋蝶などが並ぶ。
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