出典:gooニュース
ドジャースの天敵ウォーカー一塁手がアストロズと3年90億円で合意 今季ド軍戦9戦9発
ダイヤモンドバックスからFAとなっていたクリスチャン・ウォーカー一塁手(33)がアストロズと3年6000万ドル(約90億円)で合意したと、MLB公式サイトが報じた。ウォーカーは14年、オリオールズでメジャーデビュー。17年からダイヤモンドバックスでプレーし22、23年に30本塁打以上をマーク。今季も26本塁打、84打点、打率2割5分1厘と4番打者としてチームを引っ張った。
ヤンキース、2022年MVP一塁手ゴールドシュミットに興味と米報道 ベリンジャー獲得に続き、“MVPカルテット”結成なるか
ヤンキースはアンソニー・リゾが今オフFAを迎え、一塁手の穴埋め補強を模索。同記者によると、メッツからFAのピート・アロンソ、ダイヤモンドバックスからFAのクリスチャン・ウォーカーなど、ゴールドシュミット以外にも複数の選手と接触を図っているという。
イチロー氏は「気がつけば一塁に」 ボンズともラミレスとも違う…突出した“能力”
そして、気がつけば一塁にいるのさ」とも。大打者たちとは違った“力”で、相手の対策を上回ってきた。(Full-Count編集部)
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