出典:gooニュース
一審で死刑判決
日本新聞協会の見解は36人が死亡した京都アニメーション放火殺人事件(2019年)で、一審の京都地裁で死刑判決を受けた青葉真司被告が控訴を取り上げたことが1月28日分かった。NHKなど報道各社が報じた。青葉被告の取り下げ書の提出は27日付。一審・京都地裁の裁判員裁判では、青葉被告は起訴事実を認め、刑事責任能力の有無などが争点となった。
一審破棄、被告2人一転無罪判決「刑法で規定する入札に該当せず」KKR入札妨害判決 札幌高裁
薬局の整備事業をめぐり、特定の業者に便宜を図った入札妨害事件で、札幌高裁は業者側の元社長ら2人に、一審の有罪判決を破棄し、無罪判決を言い渡しました。公契約関係競売入札妨害の罪に問われていたのは、調剤薬局を経営するアインファーマシーズの元社長・酒井雅人被告、元取締役の新山典義被告の2人です。
職員解雇、二審も無効 一審判決支持、大津漁協(北茨城市)の訴え棄却 東京高裁
大津漁協(茨城県北茨城市)を解雇された元職員の男性2人が同漁協を相手取り、地位確認と賃金などの支払いを求めた訴訟の控訴審で、東京高裁(後藤健裁判長)は24日までに、解雇を無効とした一審水戸地裁判決を支持し、漁協側の控訴を棄却した。未払い賃金についても、漁協が2人に計約1700万円を支払うよう命じた。 訴えたのは、いずれも元職員の永山孝生さん(44)と鈴木基永さん(43)。
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