出典:gooニュース
麻生区文化協会 七草粥で春の息吹を 1月7日 1千食提供〈川崎市多摩区・川崎市麻生区〉
麻生区文化協会(板橋洋一会長)、麻生区が共催する新春の恒例イベント「あさお古風七草粥の会」が1月7日(火)、麻生区役所広場で行われる。午前11時から午後1時(粥がなくなり次第終了)。当日10時30分から整理券を配布する。一年の無病息災を願い毎年企画されている。今回は、同協会の40周年記念事業として実施され、21回目を迎える。粥には地産の野菜、七草を使用。
“手摘み野草”でつくる、簡単「七草粥」レシピ
オリジナルの「おせち」「お屠蘇」「七草粥」を手づくりしませんか?「山に行くのはちょっとハードルが高いな」という方でも、この時期であれば「七草粥セット」がスーパーで簡単に手に入ります。もし売っていなかったとしても、かぶと大根で二草粥! なんていうのもお手軽で楽しそう。オリジナルの七草粥、ぜひ楽しんでみてくださいね。
七草粥ならぬ「七草餅」を知っていますか?「年始に買いに行きたい」1日だけしか販売されない、無病息災を願うお菓子
──健康に1年過ごせるように、七草粥のようにいただくお菓子なのですね。 「人日の節供」は、年間の無病息災を願っての"縁起物"七草粥を食べる日です。「七草餅」は「若い世代にも五節供の習慣を深めてほしい」との熱い想いが込められていると思います。 たねやさんの七草餅も和菓子店として、日本文化を残して発展させたいという気持ちなのではないでしょうか。
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