万葉集（まんにょうしゅう）とは？意味・読み方・使い方

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まんにょうしゅう〔マンエフシフ〕【万葉集】
の解説

《「まんにょう」は「まんよう」の連声 (れんじょう) 》⇒まんようしゅう（万葉集）

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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万葉集の例文(21)

出典：青空文庫

･･･、突然僕も忘れていた万葉集の歌をうたい出した。「世の中をうしとやさ･･･芥川竜之介「彼　第二」
･･･吉は勿論恋も知らず、万葉集の歌などと云うものはなおさら一つも知らな･･･芥川竜之介「少年」
･･･の世のものではない。万葉集に玉松という形容語があるが、真に玉松であ･･･伊藤左千夫「河口湖」

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