出典:gooニュース
一矢報いるプロ初の適時三塁打で5試合ぶりのマルチ安打「1つも無駄にできない」
九回の適時三塁打について、「もう最終回だったので、そんなに気負いすぎても結果は出ない。できることをやろうと思って楽に(打席へ)入りました」と振り返った。
「やっぱり神ってるな」鈴木誠也、三塁打から同点生還&9回意地のタイムリー…ファン熱狂もチームは敗戦
0対1とリードされた4回裏、鈴木は1死走者なしの場面でレンジャーズの先発右腕タイラー・マーリーが投じた4球目、91.8マイル(約148キロ)のフォーシームを捉え、右中間へ運び三塁打とした。続く4番マイケル・ブッシュのヒットで生還し、1対1の同点のホームを踏んだ。
カブス・鈴木誠也 今季初の三塁打 3戦連続打点も記録 打率は今季初の3割到達
初回、1死一塁での1打席目は右直に終わった鈴木は、4回1死での第2打席にチーム初安打、自身今季初となる三塁打を右中間へ放った。続く4番・ブッシュの右前適時打で同点のホームを踏んだ。6回の第3打席は一飛だったが、9回の第4打席で右前適時打を放ち、3試合連続打点となった。
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