出典:gooニュース
侍ジャパン・清宮幸太郎、2点適時三塁打で勝利に貢献 チャンスの場面での打席に「来たぞ来たぞとわくわく」【プレミア12】
ボールが転々とする間に走者2人が生還する適時三塁打となった。 この日は24日の決勝を見据えて主力選手を温存。「7番・三塁」で3試合ぶりにスタメンに名を連ねた。試合前には「eプレミア12」の表彰式にプレゼンターとして出席していたイチローさんと再会。「ご無沙汰ですという感じです。ちゃんと見てるからって言われました。
清宮幸太郎、“フェン直”2点三塁打 あと少しでHR…待望の侍J初打点、東京D大熱狂
台湾戦に「7番・三塁」で出場…元西武右腕から快音 野球日本代表「侍ジャパン」の清宮幸太郎内野手(日本ハム)は23日、「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」スーパーラウンドのチャイニーズ・タイペイ戦でフェンス直撃の2点三塁打を放った。「7番・三塁」で出場し、5回2死二、三塁で迎えた第3打席。元西武・郭俊麟の149キロ直球を捉えた。
坂倉が同点打、小園が勝ち越しの2点三塁打
5回1死から源田と佐野の連続安打でつくった1死一、二塁の好機で坂倉の右翼線への適時二塁打で同点に追い付くと、続く桑原は一ゴロに倒れたが、2死一、三塁から小園が右翼線への2点適時三塁打。カウント1―1から153キロ直球を振り抜くと、打球は一塁手の横を抜けて右翼線へ。一気に走者2人が生還すると、打った小園も三塁まで到達した。 小園は今大会全6試合にスタメン出場。
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