出典:gooニュース
巨人・松田宣浩がラストマッチ 華麗な三塁守備に大歓声 先制弾の岸田が渾身の「熱男~!」
9月7日のヤクルト戦(神宮)から同30日の中日戦(東京D)まで坂本勇人内野手(34)が「人生初」だという三塁に回っていたが、坂本が9月3日のDeNA戦(横浜)以来19試合ぶりに遊撃へ戻り、松田がソフトバンク時代に長年守ってきた三塁手として先発メンバーに入った。
『熱男』松田宣浩が「6番・三塁」で先発出場、坂本勇人は9月3日以来の遊撃で出場【巨人】
◇1日 巨人―ヤクルト(東京ドーム) 試合後に引退セレモニーを行う巨人・松田宣浩内野手が、「6番・三塁」でスタメンとなった。9月7日のヤクルト戦(神宮)から三塁で出場していた坂本勇人内野手は、同月3日のDeNA戦(横浜)以来となる遊撃でのスタメン出場となる。
バントで三塁まで到達 何が起こった? ソフトバンク、嶺井博希のスクイズから日本ハム守備陣がエラー連発
さらに1死三塁から嶺井がスクイズを敢行。捕手伏見が三走井上にタッチにいったが及ばず、その後一塁へ悪送球。カバーした万波も二塁に悪送球となり、嶺井は三塁まで進んだ(記録は犠打野選と捕失、右失)。日本ハムは1イニング3エラーと守備が乱れた。
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