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辞書
みところぜめ【三所攻め】
相撲のきまり手の一。相手の両足と胸の3か所を同時に攻める技。足を掛け、残る足を取り、胸に頭をつけて浴びせ倒す。
みところどう【三所籐】
弓の籐の巻き方の一。上下の鏑籐 (かぶらどう) および矢摺籐 (やすりどう) の3か所を巻くこと。また、3か所ずつ寄せていくつか巻いたもの。
みところもの【三所物】
刀剣の付属品である目貫 (めぬき) ・笄 (こうがい) ・小柄 (こづか) の称。江戸時代、同じ意匠の揃 (そろ) いが尊重され、後藤家彫は有名。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
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