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辞書
１ 茎が三つに分かれている植物。ミツマタ・ジンチョウゲ・ヤマユリ・ミツバゼリ・フクジュソウ、その他諸説がある。
２ ヒノキの別名。
３ オケラ（朮）の別名。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
さきくさの【三枝の】
［枕］枝が三つに分かれているところから「三つ」に、また、3本のまん中という意で「なか」にかかる。「—中にを寝むと」〈万・九〇四〉 「—三つば四つばの中に殿づくりせりや」〈催馬楽・この殿は〉
出典：青空文庫
･･･「横内に、三枝に、日下部に――あの連中ですか。店が焼けてからこの･･･ 島崎藤村「食堂」
･･･塾の舎監をしている、三枝と云う若い文学士がいた。私は三枝と顔を見･･･ 森鴎外「余興」
出典：教えて！goo
「三枝」を「さえぐさ」と読む由来は？
「三枝」は「さえぐさ」とも読みます。 これは当て字だと思いますが、その由来は何でしょうか？ よろしくお願いします。
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三枝博音
三枝和子
三枝の礼
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