出典:gooニュース
三浦市ライドシェア 試行運行を4月以降も継続〈横須賀市・三浦市〉
一般ドライバーが有償で乗客を運ぶ「ライドシェア」を巡り、タクシー事業者や市などから成る三浦市地域公共交通会議は14日、昨年12月までの実証実験を総括し、今年4月以降も試行を継続することを承認した。市が実施主体となるのは変わらない。市政策課によると、実証実験が行われた4月17日から12月16日までの間、906件の利用があり1日に平均すると3・7回の利用があった。
三浦市長選 会社員の出口氏が立候補を表明〈横須賀市・三浦市〉
昨年3月に三浦市に生活拠点を移し、今年1月には政治団体を立ち上げた。出口氏は出馬理由について、「人口が4万人を切り、県内で老年人口比率が最も高い。このままでは三浦は衰退の一途」と説明。現市政については「20年間で実効的な手立てが打てているとは思えない」と批判した。
三浦市 新庁舎完成8カ月遅れ 工事追加や現場休日確保で〈横須賀市・三浦市〉
旧県立三崎高校跡地(三浦市初声町下宮田)で進んでいる新市庁舎の整備事業を巡り、三浦市は完成時期を当初の2026年3月から同年11月まで8カ月先送りする。一部工事の追加や工事現場の休日確保に伴うもので、資材高騰が重なったことで整備費も約5億5800万円増額する。22日の市議会本会議で関連事業費を盛り込んだ2024年度一般会計補正予算案が可決された。
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