出典:gooニュース
獅司 連日の横綱、大関の三番稽古を吸収「相撲の上手い人を見て、それを覚えてできるようにしたい」
その中で連日行われる横綱、大関の三番稽古(同じ相手と相撲を取る)では土俵下に座り、熱心に稽古をみつめる。「相撲のうまい人を見て、それを覚えてできるようにしたい」。実際に見た動きを稽古場でも試しているといい「相撲は難しい。(再現できた動きは)ちょっとだけ」と笑顔で語った。 再入幕を果たした春場所は9勝6敗と勝ち越し。
大の里が豊昇龍と三番稽古、視察の師匠が叱咤激励 大相撲春巡業・常総場所
大相撲春巡業(23日、茨城・常総市、石下総合体育館)5月の夏場所(11日初日、両国国技館)で初の「綱とり」に挑む大関大の里(24)が、横綱豊昇龍(25)との三番稽古(同じ相手と何度も取る)を行い、連続13番取って4勝9敗。関脇王鵬とは3勝1敗だった。所属する二所ノ関部屋は会場から車で30分ほどの茨城・阿見町にあり、師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)も視察に訪れた。
大関・琴桜が大の里との三番稽古で6勝4敗「攻めていたし、いいんじゃないですか」
大相撲春巡業は19日、群馬県太田市で行われ大関・琴桜(27=佐渡ケ嶽部屋)が綱獲りの大関・大の里(24=二所ノ関部屋)と連続で10番取って6勝4敗だった。 大関同士の申し合いは13日の千葉市巡業以来。この日は琴桜が大の里の右差しを防ぎながら低い姿勢を維持して前に出るなど優勢。激しい当たりから一気に走るなど、いつになく攻めの姿勢ものぞかせた。大の里もまわしを引いた時の攻めは光
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