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みかさし【三笠市】
⇒三笠
みかさづけ【三笠付け】
冠付 (かむりづ) けの一。俳諧の選者が冠の5文字を3題出し、それぞれに七・五を付けさせ、3句一組みにして高点を競うもの。江戸時代、宝永(1704〜1711)ごろから行われた。
みかさやま【三笠山/御蓋山】
奈良市の市街地の東にある春日 (かすが) 大社後方の山。若草山の南にあり、春日山の西峰をなす。標高282メートル。若草山をさしていうことも多い。みかさのやま。[歌枕] 《天皇の御 (み) かさとしてそば近くで警衛にあたる意をかけて》近衛 (このえ) の大将・中将・少将の異称。みかさのやま。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
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