出典:gooニュース
”疑惑の三重殺”メッツの白星に影響与えた? ライナーでの捕球、ワンバウンドにも見えるが…規定でチャレンジできず監督は嘆き節
ちなみに、ナショナルズにとっては2005年のワシントンDC移転後、本拠地ナショナルズ・パークで初めて成立した三重殺だった。(写真はAP)
千賀滉大、攻守に不運…三重殺を喰らい、20イニング1/3で連続無失点はストップも6回2失点と粘投、米メディア「ピカピカの防御率1・26」
◇25日(日本時間26日)MLB ナショナルズ5―4メッツ(ワシントンDC) メッツの千賀滉大投手(32)は敵地のナショナルズ戦に先発登板。2回の失点で連続無失点は「20イニング3分の1」で途切れたが、今季最多の6安打2四球と苦しみながらも6回を2失点と粘投した。勝敗は付かず、今季最多の96球で5三振を奪った。 試合はナショナルズが9回に新星ウッドの中前打で逆転サヨナラ
三重殺で怒りの誤審指摘、メッツ監督「イラ立つ」 好投の千賀援護できず「審判3人は見ていた」
打者と含めて三重殺が完成。しかし、リプレーでは一塁手の捕球直前にボールがバウンドしていたようだ。メッツベンチの猛抗議は実らず。千賀を援護できず、ナインは茫然とするしかなかった。 米メディアから誤審を指摘されていたが、メンドーサ監督はメッツ地元局「スポーツネット・ニューヨーク」の試合後番組に登場。「明らかにイラ立つ。我々は何が起こったか見ていたからね」と怒りを露わにした。
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