出典:gooニュース
立民三重県連代表に下野氏 参院選「議席取りにいく」 津で定期大会
立憲民主党三重県連は1日、津市羽所町のアスト津で定期大会を開き、中川正春代表の後任に下野幸助衆院議員=三重2区=を充てるなどの役員選出案を承認した。任期は次期大会までの約1年間。 下野氏は大会後の記者会見で、今夏の参院選三重選挙区(改選数1)に同党公認で立候補を予定する小島智子県議(64)の支援に注力すると強調。「議席を取り、政策を実現していく」と述べた。
「ヤングケアラー」知って 三重県、子ども向けリーフレット作成
一見勝之三重県知事は26日の定例記者会見で、家族の介護や世話を過度に担っている「ヤングケアラー」に関する子ども向けリーフレットを作成したと発表した。来月中にも県内の小学5、6年生と中学生ら約7万5千人に配布する。 県によると、リーフレットはA4判で4ページ。
三重県にPFAS汚染源特定求める 四日市の市民団体、目標値超え検出で
発がん性が指摘されるPFAS(有機フッ素化合物)の濃度が三重県四日市市で国の暫定目標値を超えたとして、市民団体「四日市公災害市民ネット」は26日、汚染源の特定などを求める要望書を県に提出した。 要望書などによると、同団体は令和5年9月から昨年8月にかけ、河川の水や水道など、市内67カ所の水質を独自調査。京都大の原田浩二准教授(環境衛生学)が分析で協力した。
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