出典:gooニュース
能登輪島と三重志摩の海女ら交流 互いの漁場考える契機に
能登半島地震と記録的豪雨で甚大な被害が出た石川県輪島市の海女たちが21日、三重県志摩市の甲賀漁港を訪れ、海藻類が枯れてなくなる「磯焼け」対策に関する漁場の視察を行った。22日に志摩市で全国海女サミットが開かれるのに合わせ、互いの課題を共有しようと現地の海女らとの交流も深めた。 視察では、地元漁協が志摩市の海を漁船で案内。
二重三重の除雪対策…地震と豪雨の被害受けた能登地域で“大雪への備え” 関係機関による情報連絡本部発足
度重なる災害でインフラに大きな被害を受けた能登でこれから最も心配されるのが雪の影響です。国や自治体は2重3重の除雪対策を用意し被災地での大雪に備えます。 金沢河川国道事務所で開かれた会議には国や県、能登6つの市と町の担当者などおよそ30人が参加。被災地の雪に備えるため関係機関による情報連絡本部が発足しました。気象台が発表した北陸地方の3か月予報では今年の降雪量は平年並みか多い見込みです
三重・伊賀市長選で初当選 「困ったときに頼れる行政を充実させていく」稲森新市長が初登庁で思い語る
今月10日の三重県伊賀市長選挙で初当選した稲森稔尚市長が21日の朝、市役所に初登庁しました。 稲森市長は伊賀市議や三重県議を務めた後、10日の市長選で4選を目指した現職らを破り、初当選しました。 稲森市長は21日朝、市役所に初登庁し、幹部職員らを前に思いを語りました。
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