• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

上下一心の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

身分の上下を問わず、心を一つにすること。また、心を一つにして事に当たること。▽「上下しょうかこころを一いつにす」と訓読する。「上下」は「じょうげ」とも読む。
出典
『淮南子えなんじ』詮言訓せんげんくん
句例
上下一心に難局を乗り切る

上下一心の解説 - 学研 四字熟語辞典

身分地位を問わず団結すること。地位が上にある者も、その下に就く者も、皆が心を一つにして事に当たれば、難事を乗り越えられるという意味
注記
「上下」は、地位の上の者と下の者のことで、「じょうげ」と読むのは、本来は誤り。「一心」は、心を一つにして団結すること。「上下しょうか、心こころを一いつにす」と読み下す。
出典
『淮南子えなんじ』詮言せんげん
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年11月