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上下一心の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

身分の上下を問わず、心を一つにすること。また、心を一つにして事に当たること。▽「上下しょうかこころを一いつにす」と訓読する。「上下」は「じょうげ」とも読む。
出典
『淮南子えなんじ』詮言訓せんげんくん
句例
上下一心に難局を乗り切る

上下一心の解説 - 学研 四字熟語辞典

身分地位を問わず団結すること。地位が上にある者も、その下に就く者も、皆が心を一つにして事に当たれば、難事を乗り越えられるという意味
注記
「上下」は、地位の上の者と下の者のことで、「じょうげ」と読むのは、本来は誤り。「一心」は、心を一つにして団結すること。「上下しょうか、心こころを一いつにす」と読み下す。
出典
『淮南子えなんじ』詮言せんげん
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