出典:gooニュース
東芝再建、問われる底力=上場廃止1年、成長戦略カギ
経営再建中の東芝は20日、上場廃止から1年を迎えた。「物言う株主」との対立が長引く中、国内投資ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)傘下で非上場化を選択。混乱は収束し、構造改革の成果も見えつつある。目下の最大の課題は成長戦略だ。かつての名門企業は再び輝きを取り戻せるか、底力が問われている。 東芝は2015年に発覚した不正会計問題や米原発子会社の巨額赤字で経営危機に陥った。
CDG---上場廃止の決定
CDGは11日、2024年12月12日付で東京証券取引所スタンダード市場での上場を廃止することを発表した。本決定は、同年10月9日に締結されたCLホールディングスとの株式交換契約によるもので、12月16日に株式交換が効力を発生し、同社はCLホールディングスの完全子会社となる予定。
日本電解---大幅反発、上場廃止前のマネーゲーム的な動き
東京証券取引所は27日、同社株の上場廃止を決定し、整理銘柄に指定した。上場廃止日は12月28日となっている。
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