出典:gooニュース
インプレスHD、上場廃止へ 創業者・塚本氏による株式併合で
インプレスホールディングス(東証スタンダード)は5月13日、株式併合を通じた非公開化により、上場廃止する方針を発表した。7月末に発行済株式を1株に併合し、大株主である創業者の塚本慶一郎氏と同氏の資産管理会社であるT&Co.(両者で約57%の株式を保有)のみが株主になる。
「上場廃止した企業の株」の価値は「ゼロ」? 売れるなら「現金化」したいのですが…。
そこで今回は、上場廃止が決まった場合に株の価値がどう変わるのか、また上場廃止後も保有した場合の株式の扱いや売買の可能性について詳しく解説していきます。上場廃止した企業の株の価値はすぐにゼロになるのか? 結論からいうと、上場廃止が発表されても、株の価値がすぐに失われるわけではないようです。
だからトヨタは豊田自動織機の上場廃止を考えている…日本の老舗企業が続々と非上場化しているワケ
多方面から非難の声が浴びせられ、上場廃止にされた。その結果、西武鉄道グループは資産内容が悪化し、銀行団によって解体されてしまう。 西武鉄道グループは典型的な同族会社で、西武鉄道自体も上場する必要性がなかった。1950年代に多額の銀行融資を受ける際、銀行から上場して資本金を増やすように指導されたらしい。
もっと調べる