出典:gooニュース
フジテレビ記者の上層部追及質問を社員が制止 テレビ史でも珍しいノンストップ中継の一幕
中居正広氏のトラブルに端を発する問題に関してフジテレビは27日、やり直し会見を開いた。フジテレビは会見開始の午後4時からノンストップでCMを入れずに中継している。 会見開始から4時間半ほどたった午後8時30分前、フジテレビの記者が質問に立った。まずはフジテレビ社員として謝罪した上で「港社長がこの女性の誰にも知られずにというような気持ちとかプライベートな領域でのことと、いうものを
フジ上層部、最初の会見後は「ヘラヘラしていた」と社内の声。中居正広とワインスタイン事件の酷似
ただこの最初の記者会見後に、フジテレビ幹部に上層部の様子を聞くと、「港さんをはじめ、上層部は会見で説明責任を果たしたと認識しており、ヘラヘラしている。事の重大さが分かっておらず見てられなかった。許せない」と話してくれた。そして大きな変化が起きたのは、1月9日の中居氏によるコメントが発表された時だった。中居氏はトラブルがあったことを自ら認めたのである。
東大卒タレント フジ上層部の対応「お粗末」「それほど探られたくない腹があるのか、と考えざるを得ない」
伊沢は「少なくともこの1週間のフジテレビの対応、上層部のリスクマネジメントの判断というのは大いなる失策であろうと思います」と指摘した。 当事者の間で示談が成立し、守秘義務があり、さらに中居さんが引退したことで、さまざまな臆測を生んでいるが、「当事者の一部としてあり得たはずのフジテレビ上層部が、当事者の一部なのにも関わらず何かを明らかにしない。
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