出典:gooニュース
「上州の空っ風」で群馬県職員が重要書類を紛失
この時期「上州の空っ風」や「赤城おろし」と呼ばれる突風が吹く群馬県。 10日、太田市で交通事故の現場確認をしていた県の職員が突風にあおられ、手に持っていた書類3枚を吹き飛ばされました。 事故の「詳細」や「地図」が書かれた2枚は回収できましたが、「関係者の個人情報」が書かれた1枚は職員8人で探しても見つかりませんでした。
群馬県職員が個人情報紛失 「上州の空っ風」で書類飛ばされ
県内では冬の冷たく乾燥した季節風が「上州の空っ風」として知られており、県は「急な空っ風で書類が飛ばされてしまった」と説明している。 県太田土木事務所などによると、10日午後2時ごろ、太田市東金井町の交通事故現場で、ガードレールの損傷を調べていた道路巡視員が突風にあおられ、手に持っていたホチキス留めの書類3枚を吹き飛ばされた。
「2025年の上州路を共に走ろう」 群馬県議会が県庁で新春交流会
須藤議長は1日に県庁前を発着点に行われた第69回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)に触れ、「2025年の上州路を元気に、楽しく、共に走っていきましょう」とあいさつ。
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