出典:gooニュース
レノバ---大幅続伸、業績上方修正で減益幅縮小へ
前日に25年3月期の業績上方修正を発表している。営業利益は従来予想の20億円から40億円、前期比20.3%減にまで引き上げ。御前崎港バイオマスの計画外停止など損益バッファの未消化、唐津バイオマスの試運転収入の計上、その他開発費用の低減などが背景となっているもよう。株価が長期下落傾向にあった中、過度な損益悪化懸念後退で買い安心感が優勢になっている。
東急建設---大幅続伸、営業益上方修正で一転増益に
営業利益は従来予想の69億円から88億円、前期比7.9%増と、一転増益予想に上方修正している。完成工事高の減少で売上高は下振れとなるが、海外土木工事の採算改善および国内建築工事の追加変更工事獲得などを主因に、完成工事総利益が増加しているようだ。第3四半期決算時に続く上方修正となっている。
昭和真空---大幅反発、収益予想上方修正で増益率拡大へ
上半期決算時に続く上方修正となる形に。第3四半期実績は0.9億円にとどまっていたことで、ストレートにポジティブ視する動きとなっている。
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