上水（うわみず）とは？意味・読み方・使い方

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意味
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うわ‐みず〔うはみづ〕【上水】
の解説

１水の上のほうの部分。上澄みの水。

２江戸時代、米相場の立ち会いに、仲買人を集める合図の柝 (き) を打ち、終了の際は水をまいて仲買人を散会させた役。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

上水の例文(2)

出典：青空文庫

･･･流れて新宿に入り四谷上水となる。また井頭池善福池などより流れ出で･･･国木田独歩「武蔵野」
･･･新宿辺では○御苑外の上水堀○千駄ヶ谷水車ありし細流。　小石川区内･･･永井荷風「葛飾土産」

上水の前後の言葉

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