出典:gooニュース
「フジ女子アナ上納問題」でテレビ局が警戒する“地雷芸人”
タレント中居正広氏(52)の女性トラブルに端を発した「フジテレビセクハラ問題」で、第三者委員会が報告した衝撃の内容の波紋が収まらない。 元局アナAさんに対する中居氏の「性暴力」は認定されたが、報告書でもう1つ注目されたのが、21年12月に都内の高級ホテルのスイートルームで開かれた「スイートルームの会」に参加していたという「タレントU氏」の存在だ。 ■「U」はイニシャル
【検証】中居氏の性暴力・口封じ・上納文化「こんな仕事の仕方は時代錯誤」フジ社内にハラスメント“まん延”か「メディア業界全体で、業務の必要と認められない飲み会は、やめていかなきゃいけない」
中居正広氏の女性トラブルに端を発したフジテレビの一連の問題で、第三者委員会は中居氏による性暴力や口封じに当たりえる行為もあったと厳しく断罪しました。企業風土にまで踏み込んだ調査内容を、橋下徹氏・野村修也氏の二人の弁護士と共に検証します。■第三者委員会が中居氏による性暴力を認定 「CXの業務の延長線上にあった」
容姿優先、女子アナ上納、セクハラ蔓延…フジテレビはメディアではなく、まるでキャバクラ状態だった(元木昌彦/「週刊現代」「フライデー」元編集長)
中居がAを誘うために送ったメールの詳細から、Aを中居に“上納”した編成部長B(当時)が事件後、中居からAを懐柔してくれるように頼まれ、部下に命じて見舞金100万円を、PTSDで入院しているAに届けさせる(Aは受領を拒否)など、手下のように動いていたことを示すメールも、削除されていたがデジタルフォレンジックを使って復元した。
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