[動サ五(四)]
1 高いところから低いところへ移す。
㋐価値・地位などを低くする。「位を―・す」
㋑流れを利用して、物を下流へ移動させる。「いかだを―・す」
2 中央から地方に派遣する。「使者を―・す」
3 上位の人が下の者に物を与えたり、命令・判断などを与えたりする。「褒美を―・しおく」「判決を―・す」
4 自分ではっきりと判断する。「結論を―・す」「断を―・す」
5 自分で実際に処理する。「手を―・す」
6 (ふつう「降す」と書く)降参させる。従わせる。スポーツや勝負事で相手を負かす。「敵を―・す」
7
㋐薬の作用などで、体外へ出す。「虫を―・す」
㋑(「瀉す」とも書く)下痢をする。「腹を―・す」
8 筆を紙の上におろして書く。執筆する。「筆を―・す」
9 (動詞の連用形に付いて)動作を滞りなく進行させ、一気に終わらせる。「読み―・す」「書き―・す」
10 雨などを降らせる。
「杣山 (そまやま) に立つけぶりこそ神無月時雨を―・す雲となりけれ」〈拾遺・雑秋〉
出典:青空文庫
・・・いつ私に指環を買って下すって?」 女はこう云う間にも、依然として・・・ 芥川竜之介「影」
・・・ お蓮は犬を板の間へ下すと、無邪気な笑顔を見せながら、もう肴でも・・・ 芥川竜之介「奇怪な再会」
・・・を、暗い山の上から瞰下すような心持があった。今思ってもその心持が・・・ 石川啄木「弓町より」
出典:教えて!goo
出典:gooニュース
神戸は逆転でJ2山口下す 決勝点のDF酒井「きょうだけは“僕を見習って”と言いたい」
◇天皇杯 神戸2-1山口(2022年6月22日 みらスタ) 神戸は苦しみながらもJ2山口に2―1の逆転勝ち。ベスト16進出を決めた。1点ビハインドの後半39分、ゴール前の混戦からDF初瀬亮が同点弾。そして後半終了間際にDF酒井高徳がカットインから左足で逆転弾を叩き込んだ。今季公式戦初得点の酒井は「こういう1勝だったり、こういう姿勢が、今後のリーグ後半戦で大事になってくる」と
栃木が横浜FMを下す下剋上! 神戸康輔の加入後初ゴールなどでJ1首位チームを撃破《天皇杯》
22日、第102回天皇杯3回戦の横浜F・マリノスvs栃木SCがカンセキスタジアムとちぎで行われ、2-0で栃木が勝利を収めた。 2回戦で三重県代表の鈴鹿ポイントゲッターズに快勝した横浜FMが、ファジアーノ岡山とのJ2勢対決を制した栃木と相まみえた。 横浜FMは早々に縦パス一本からレオ・セアラが単独走となる決定機を迎えた。ポゼッションで上回る中で、32
琉球下す! サッカーJ2リーグ【岡山】
サッカーJ2リーグは、後半戦に突入しました。4位のファジアーノ岡山は、6月18日ホームで琉球と対戦し、試合終了間際の得点で、劇的勝利を収めました。 (岸下恵介アナウンサー) 「ファジアーノの選手たちがやってきました。今シーズン2回目の3連勝に向けて、会場は大いに盛り上がりを見せています」 ファジアーノは、前回、アウェーで引き分けた琉球を
もっと調べる