出典:gooニュース
御嶽海、下手投げで豪ノ山破る 大相撲秋場所10日目
大相撲秋場所10日目の19日、上松町出身の東前頭11枚目御嶽海(本名・大道久司、出羽海部屋)は東前頭5枚目豪ノ山に下手投げで勝ち、6勝4敗とした。 御嶽海は豪ノ山ののど輪をいなして崩すと、組んで右四つの形に。押し合いの攻防で負けず、最後は下手で振って粘る相手の足を土俵の外に出した。 20日は東前頭16枚目輝と対戦する。
豊昇龍が朝乃山に逆転の下手投げで星を五分に戻す 1敗の首位に5連勝の貴景勝ら5力士
しかし、最後は気迫の下手投げで朝乃山に逆転勝利。今場所初の連勝を決めた。お互いに見せ場をつくった結びに館内から大きな拍手と歓声が沸き起こった。朝乃山は大関戦3連敗、連勝発進から4連敗となった。 5日目に全勝力士が消え、早くも混戦ムードが漂う秋場所。貴景勝と同じくカド番大関の霧島は、正代(東前頭3)を土俵際まで攻め込まれながらも逆転のすくい投げで下し4勝目。
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