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辞書
《「したぐさ」とも》
1 木の下などに生えている草。森や林に生える丈の低い草木。
2 取るに足らない者。日陰者。
「かかる—頼もしくぞ思 (おぼ) しなりぬる」〈源・玉鬘〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
したくさせん【下草銭】
江戸時代、領主の山林(御林 (おはやし) )の下草を採取する者に課された雑税。御林下草銭。下草永 (したくさえい) 。
出典:青空文庫
・・・、ちらりと見た時は、下草をぬいて燃ゆる躑躅であろう――また人家が・・・ 泉鏡花「燈明之巻」
・・・につけて大きくなる、下草や小藪を踏み分ける音がもうすぐ後ろで聞こ・・・ 国木田独歩「郊外」
・・・て楢林の中へと入り、下草を敷いて腰を下ろし、わが年少画家の後ろ姿・・・ 国木田独歩「小春」
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出典:gooニュース
二本松で連続不審火か、下草火災相次ぐ
8日午後0時10分ごろ、二本松市上長折字川前の山林から出火、下草など約11アールを焼いた。さらに同日午後0時35分ごろ、同市初森字十文字の空き地などから出火、下草など約6.6アールを焼いた。いずれもけが人はいなかった。 二本松署は発生場所がともに岩代地域で付近に火の気がないことから不審火とみて関連も含め捜査している。
みんゆうNET2025/04/09 07:35
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