出典:gooニュース
PFAS相次ぐ検出 下野市は臨時給水所設置 国に財政支援を要望
一部の水道水から検出された下野市では、臨時給水所を設ける事態になっている。(重政紀元、津布楽洋一) 下野市は4日から、市内の石橋北小学校に臨時の給水所を設け、水道水に不安のある市民らに非常用の6リットルの袋に入れた飲料水を配っている。給水所を複数回利用しているという女性は「米を炊くなど、意外に多く水を使うので」と語った。
学校給食施設方針まとまる 下野市 共同調理場などで少子化や施設老朽化に対応
【下野】市は19日までに市内小中学校の学校給食施設方針をまとめた。南河内第二中学校区内に同学区の小中3校の給食を調理する共同調理場(センター方式)を建設し、自校方式の石橋中給食室を国分寺学校給食センターへ統合するとの内容。石崎雅也(いしざきまさや)教育長は「児童生徒数が減少し調理場などが老朽化する中で、今後も安心安全な給食を提供していきたい」と話している。
下野市の上古山農村公園の水道水と井戸水 新たに暫定目標値超えのPFAS
autoplay=0&controls=1&disablekb=0&enablejsapi=0&fs=0&iv_load_policy=3&loop=0&rel=0">発がん性が指摘される有機フッ素化合物のPFASが下野市の若林公園の水道水から国の目標値を超える数値が検出された問題で、市は、今月3日に採取した水の水質検査を行ったところ新たに上古山農村公園の水道水からも目標値を超えた
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