出典:gooニュース
下野市 PFAS目標値超過受け、水源井戸を新設へ 2026年3月の運用開始目指す
発がん性が指摘される有機フッ素化合物(PFAS)が下野市内の水道水などから国の暫定目標値(1リットル当たり50ナノグラム)を超えて検出された問題で、市は19日までに石橋第2配水区域内で水源井戸の新設工事を行うことを明らかにした。3月下旬から工事を開始し、来年3月末の運用開始を目指す。
【下野市異動】異動者128人、部長級に3人昇格 管理職の女性比率は26.3%
【下野】市は19日、4月1日付の職員人事異動を内示した。異動規模は2024年度より13人少ない128人となった。部長では、市民生活部長に浅香浩幸(あさかひろゆき)健康福祉部子育て応援課長、会計管理者に川嶋恵美子(かわしまえみこ)同部社会福祉課長、教育委員会事務局教育次長に米井正和(よねいまさかず)同教育総務課長の3人が昇格する。
栃木県下野市の水道のPFAS 基準下回る 臨時給水所などは継続
健康への影響が懸念される水道水の有機フッ素化合物(総称・PFAS)に関して、栃木県下野市は10日、前回検査で国の暫定指針値(PFASの一種であるPFOSとPFOAの合計値が1リットルあたり50ナノグラム)を超えていた2カ所の浄水で、いずれも指針値を下回ったと発表した。 今回の検査は2月21日に採取した水。
もっと調べる