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辞書
1 下等な馬。
2 馬から下りること。「騎手が—する」
3 貴人の前や社寺などで、敬意を表すために馬を下りること。下乗。
4 「下馬先」の略。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
げばさき【下馬先】
1 社寺・城門などの前で、下馬札が立ててある場所。下馬。 2 槍持ちの供が1で主人に対して行う作法。頭を少しかがめ、手先を上げて手を振り、腰をひねり、足どりをそろえて歩くもの。
げばしょうぐん【下馬将軍】
江戸前期の幕府大老酒井忠清の異称。江戸城大手門の下馬札の前に屋敷があった。
げばひょう【下馬評】
《下馬先で主人を待っている間、供の者がしあう批評の意》第三者が興味本位にするうわさ・批評。「—に上る」
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出典:青空文庫
・・・神の前を通られる時、下馬も拝もされなかったばかりに、とうとう蹴殺・・・ 芥川竜之介「俊寛」
・・・が海岸橋を渡り切って下馬に来たとき、あとから渡った厨川白村氏がつ・・・ 宮本百合子「大正十二年九月一日よりの東京・横浜間大震火災についての記録」
・・・高さ凡そ二尺二三寸の下馬じるしを意味する一対の石の浮彫も目に遺っ・・・ 宮本百合子「長崎の一瞥」
下馬札
ゲバ
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