出典:gooニュース
岸和田市長、失職なら再出馬へ 不信任案「賛成」の22人市議選当選
地方自治法などによると、選挙後初めての議会で3分の2以上が出席し、不信任決議案が過半数の賛成で再可決されれば市長は自動的に失職し、50日以内に市長選が実施される。 市議選の投票率は40・23%で、統一地方選で実施された23年4月の前回選(38・64%)を上回った。当日有権者数は15万4752人だった。
パワハラ認定の秋田・鹿角市長の不信任案を可決 市議会、賛成多数で
秋田県鹿角市の関厚市長(70)の市職員への威圧的な言動がパワハラと認定された問題で、市議会(定数18、欠員1)は30日、市長に対する不信任決議案を賛成15、反対2で可決した。関市長は10日以内に議会を解散するか、辞職または失職するかを選ぶ必要がある。 不信任決議案の可決には、議員の3分の2以上が出席し、4分の3以上の賛成が必要。鹿角市議会では17人が出席。
不信任案に参院選
その議論が明日以降の国会、予算審議の中で話し合われるわけですが、これまでと状況が違うのは少数与党というこれまでにはない状況の中で、不信任案が現実のものになるわけですよね。
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