(梵)Acalanāthaの訳》五大明王八大明王の主尊。大日如来の命を受けて魔軍を撃退し、災害悪毒を除き、煩悩 (ぼんのう) を断ち切り、行者を守り、諸願を満足させる。右手に利剣、左手に縄を持ち、岩上に座して火炎に包まれた姿で、怒りの形相に表す。両眼を開いたものと左眼を半眼にしたものとあり、牙 (きば) を出す。制吒迦 (せいたか) 矜羯羅 (こんがら) の二童子を従えた三尊形式が多い。不動尊。無動尊。

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