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辞書
[名・形動ナリ]
1 「ふこう(不孝)」に同じ。
「—なるは仏の道にもいみじくこそ言ひたれ」〈源・蛍〉
2 律の八虐の一。祖父母や父母を訴えたりののしったりする罪。
3 中世、父母がその子を勘当すること。義絶。
「父母これを聞きて大きに怒りて、やがて—したりければ」〈沙石集・一〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・に――「主」をして、不孝の名を負わしむるが故に、大事なのである。・・・ 芥川竜之介「忠義」
・・・「この不孝者めが。その方は父母が苦しんでも、その方さえ都合が好け・・・ 芥川竜之介「杜子春」
・・・ウヌ生ふざけて……親不孝ものめが、この上にも親の面に泥を塗るつも・・・ 伊藤左千夫「春の潮」
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